手賀沼学会「手賀沼をもっともっと知ろう」
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手賀沼学会 学会案内

「手賀沼学会とは?」手賀沼学会の設立趣意と発起人をご紹介します。

手賀沼学会発足趣意書

私たちの手賀沼は、「日本一汚れた湖」という汚名をついに返上しました。
これは、長い間、住民・行政・研究者が一体となって努力してきた賜物であり、大変喜ばしいことです。
これを契機にこの沼の周辺に住んだり、そこで働いたりしている私たちは、 「手賀沼とは何なのか」をさらに問いかけ、考え合い、もっとすばらしい沼にしていこうではありませんか。

ところで、手賀沼とは何かを考える場合、自然科学的アプローチのみでは、理解をしたとは言えないでしょう。
かつて手賀沼のほとりでは白樺派の文化人が活躍し、この地が文化の香り高いことはすでに周知の通りです。
また沼の浄化活動をきっかけに市民活動が大いに盛んになりました。
文学、法学、気象学、工学、生物学、歴史学、考古学、民俗学、環境学などあらゆる分野で、この「手賀沼集水域」が育んできた文化の総体を、みんなで考え合ってみませんか。
それを、「手賀沼学」と呼ぼうではありませんか。

学会といっても、小学生、中学生、一般も参加できる幅広い気軽な井戸端会議のような会です。
ぜひこの趣旨にご賛同いただいて、ご参加ください。

深い秋の静かな晩だった。沼の上を雁が啼いて通る。(「好人物の夫婦」)

と志賀直哉は書いていますし、斉藤茂吉がこの地で

春の雲かたよりゆきし昼つかた とほき真菰に雁しづまりぬ

と歌ったのは今から、そんなに遠くない昔です。その頃、私たちはこの沼で泳ぎ、この沼にマガンやヒシクイが飛来していたのです。
そんな手賀沼を私たちの手で取り戻してみませんか。そのための第一歩として手賀沼学会を立ち上げ手賀沼をもっともっと知ろうではありませんか。


手賀沼学会発起人

遠藤直人 (我孫子青年会議所理事長)
大久保皓生 (中央学院大学長)
西 好一 (電力中央研究所地球工学研究所長)
西畠 整 (東京福祉大学教授)
西村秀俊 (元朝日新聞論説委員)
日暮一太 (中高生企画委員会代表)
福嶋浩彦 (我孫子市長)
星野七郎 (元手賀沼土地改良区理事長)
松田芳夫 (リバーフロント整備センター理事長)
宮下三禮 (我孫子野鳥を守る会幹事)
深山正巳 全国内水面漁場管理委員会連合会長)
八鍬雅子 (NPO法人・せっけんの街副理事長)
山岸 哲 (山階鳥類研究所長)
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